運営者・当サイトについて

"わたし"について

はじめまして!運営者の「りん」です。

夫と2人で仲良く暮らす、アラサー美術館学芸員。地球にも自分にも優しい生活を少しずつ取り入れていきたいと思っています。

自然環境の変化に興味を持ち始めたのは、つい最近のこと。ドイツで暮らしていた時期があり、環境の変化に対する問題意識に関して、日本とのギャップに驚いたことがキッカケです。

筆者は当サイトを通し勉強を重ねながら、自分が納得できるライフスタイルを探しています。環境の変化に敏感なカエルが生きていける自然を未来にも残せたらいいなぁ。

環境保護大国ドイツで得た気づき

ドイツにいた頃のお話です。

現地の自然ときたら桁違いの規模で、到着してすぐに圧倒された私。動物たちや草木の存在を本当に近くに感じられて、すぐに環境問題への興味を持ち始めました。都会生まれ都会育ちの私には、驚くことばかりだったんです。

ドイツの中でも環境保護の活動が活発な地域にいたので、地域の大きなコミュニティに所属して様々な活動に参加しました。研究センターのために森林でデータを収集をしたりする以外にも、文化の保存などの活動もしました。自分たちが住む場所を保存して継続させていく大切さをひしひし感じます。

活動を終えて帰国すると、日本には「エシカル」「サステナブル」を鼻で笑う人が多いことに大きな違和感を感じたんです。残念ですが、どこか他人事かつ綺麗事というイメージが国内では未だに強いのではないでしょうか。

そもそも「エシカル消費」とは、人や動物、環境などあらゆる対象に対して優しい選択をしていくこと、またそのようなエシカルなライフスタイルを実践・提案していくことを指しています。これは、回り回って自分や大切な家族にも影響することでもあります。

エシカルには「自分自身にもやさいい」という意味も含まれているのです。

環境や人に優しい暮らしに馴染みがない人も、まず地球で何が起こっているのかを知ること、できることから始めていくことが大切。お金や時間をかけることがすべてではありません。

今いる場所で、ずっと続けられるエコなライフスタイルを応援するブログであれますように。

本サイトではこんなことを書きます

そんな気持ちをホクホク育てながら...

本サイトでは、

  • 混乱しやすいエシカル用語の説明
  • 日本でも無理なく実践可能な習慣
  • エシカルな商品の紹介
  • 実際に使ってみた詳細なレビュー
  • 自然環境の問題についてシェアしたいこと

などを紹介しています。

厳しく取り締まりすぎないエシカルライフを実践していきたいと思っているので、少しでも「環境に優しい」を生活に取り入れたい!と言う方も無理なく取り入れられることばかりです。

ぜひ一緒に楽しいエシカルライフを実践していきましょう♪

例えばこんな記事を書いています。

2021年10月17日