本記事はこんな人におすすめ
- フロスすると歯茎が痛い...
- フロスが上手く入らない!
- フロスすると臭いんだけど大丈夫?
デンタルフロスは歯磨きと同じくらい大事!口臭ケアには欠かせない手順です。
毎日のフロス習慣で健康な口内環境を保ちましょう♪
記事後半では「痛い・入らない・臭い」を解決してくれる、おすすめデンタルフロスも紹介しています。
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デンタルフロスの重要性
欧米人にとっては歯磨きと同じくらい常識なのに、日本人にイマイチ浸透していないのがデンタルフロスの習慣です。日本人の口内環境の悪さは有名ですね。フロスの習慣がないことは、欧米人と比べて日本人の口臭がきついと言われる理由の一つです。
どれだけきちんと歯ブラシで磨いたとしても、歯と歯の間の食べかすや歯垢はなかなか取れません。歯ブラシのみだと全体の汚れの6割程度しか落とせず、虫歯の餌になってしまいます。
歯磨きや舌磨きに加えて、フロスを取り入れることは口内環境を
持ち手付きの歯間ブラシもありますが、糸をそのまま使うロールタイプの方が奥歯の隙間にも沿わせやすく動きに自由が効くのでおすすめですよ
デンタルフロスが痛い・入らないのは何故?
デンタルフロスに慣れていない方は、痛みを感じることがあるかもしれません。
強く擦りすぎたりと使い方が悪い場合もありますが、自分の歯間にあっていないものを使っている可能性もあります。フロスを使おうとすると歯茎が痛い、という方はフロスの種類を変えてみるといいかもしれません。
ひとくちに「デンタルフロス」といっても、太さや固さ、素材などが異なります。水分を含んで膨らみ歯垢をより絡め取りやすくするものもありますし、逆に歯の隙間が狭い方用にとにかく細くできたものもあるんです。
ただの糸のように見えて、結構種類があるんですよね〜
とはいえ、人と比べて自分の歯間が狭いか広いかなんて分からないですよね〜〜!笑
デンタルフロスに慣れていないうちは、細めのものから試してみるのがいいと思います。
デンタルフロスが臭いのは何故?治る?
デンタルフロスをすると、臭いが気になることがあるかもしれません。
悪臭を放つ虫歯や歯周病が原因の可能性もありますが、一見そのような異常がない人でも臭いがするのは普通のこと。フロスの使い初めは、今まで溜まっていた歯垢を一掃することになるので特に気になるかも。
フロスでのケアを継続していくことで、歯垢の蓄積も緩和していき自然と臭いも減っていきます。
歯垢・歯石が溜まると歯周病の原因にもなるので、普段からケアを怠らないようにしましょう。
また、フロスの最中に臭いが不快!と言う方は、香料つきのフロスを使うと良いですよ。
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おすすめのポイント
使いやすい特徴が詰まっていて、何回もリピートしています♪固めで膨らまないタイプなので、奥歯のケアに最適です。
おすすめポイント
- 細め&固めでどんな隙間にも入ってくれる!
- しっかりしたミントの香り
- 滑りにくく、奥歯まで使いやすい
- ころんと小さめのサイズ感で持ち運びに◎
歯医者にいくと「奥歯までフロスするように!」と念を押されるのですが、太く膨らむタイプだとどうしても奥歯に入らなくて苦労してたので助かってます。細いけど、切れたりはしませんよ〜。
かなりしっかりミントの香り付けがしてあって、フロス中の嫌な臭いも気になりません。すっきりした香りでお気に入りです。
購入場所
店頭ではあまり見かけませんでした。
Amazonや楽天市場、Yahooショッピングで取り扱いがあります。iHerbにもあるものの、常に在庫切れです...。
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